陶氏診療院

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中国観光客の内容変化の連想
カテゴリー その他
9月23日、夫婦二人で、それぞれの中国の観光客を乗せて、北海道観光をしていました。

妻は友人四人(上海隣の舟山市在住)を連れて、洞爺湖から函館へ、中国の50代の同級生と同級生の友人二人、同級生の息子四人を観光していました。

私は母の70代女性同僚一家七名を余市のニッカウヰスキー工場を見学し、午後、余市海鮮どん食べた後、両親療養滞在する小樽塩谷北ホテルを尋ねました。上海でいつも会う同僚は、北海道の再会に話題が止まらないです。
母の同僚(上海在住)一行は7名で、母の同僚と娘夫婦(50代)、娘婿のお姉さん夫婦(60代)、娘の息子嫁の母(50代)とお婆さん(60代)、50代から70代の方でした。

今回北海道に来た観光客から見ると、友人や家族を中心して、中年の人が多いです。裕福した中国の民衆は、簡単に海外へ旅行ができ、大量の中国客が世界へ広がるの一面で、中国人の収入は確実に増えました。特に、外国の紙幣の落差が少なくなり、人民幣の価値が上がっているでしょう。

今は、日本の海外観光が減る一方、経済好調の中国からの観光客は、日本人の代わりに、世界へ広がり、アジアの繁栄につながっています。
2019-09-24