陶氏診療院

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病気の原因
カテゴリー 中国医学
中国医学では、病気の原因は内因、外因と不内外因の三つに分かれます。西洋医学より、考える要素が広く深いです。

4月27日から、漢方アロマ療養師育成校理論の中級コース、病理編が始まりました。今まで、二人の生徒さんは、理論の入門と初級を卒業して、中級へ進学しました。

中国医学の理念と実践、これからの医学の主流になり続け、早く理解と応用する事で、人々の健康にも、地球の明日にも必要でしょう。

西洋医学では、資本主義の枠の中、病気を治す方法を探求するより、病気を資本を増やす一つの手段として、利用され、同じお金がかからない、簡単で解決にできる方法より、お金を沢山使う方法を経済効果を判定基準として、人類の生命維持する目的にずれて、そのままで、国民の健康を守るには、医療費の爆発増大しかないです。

しかし、伝統医学、中国医学では、簡単、即効、誰でもできる方法で、病気の理解と改善にも有効です。

例えば、普通の女性妊娠する時の悪阻(つわり)で、なかなか西洋医学では、解決方法がないです。しかし、中国医学では、むかし農村でかまどの灰が中国で漢方として、「伏龍肝・竈心土」の名前で、50gを煎じて、飲むと、止血や悪阻の症状に有効です。そのような漢方は、値段も安く、場合により、自宅にもあるから、お金をかけなくても、問題を解決できます。そのような人類の知恵は、西洋医学では、研究や応用には採用されないでしょう。

良かったら、日常生活にかかわる中国医学の知恵を身に付けて、自分や家族の健康を守りましょう。

次回の授業は5月24日、火曜日10:30-12:30,再受講をお待ちしております。
2022-05-04