陶氏診療院

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出張集中授業で疲れない理由
カテゴリー 中国医学
11月5-6日、大阪へ出張授業に行ってきました。11月5日、朝4時半に起き、7時半の飛行機で大阪へ、着いたら移動時間一時間で、11時予定通りに授業が始まりました。八時間の授業で、夜8時過ぎで終わりました。6日朝9時50分の飛行機で札幌に戻りました。

今回行くとき、息子は一緒に大阪へ行くから、車で千歳空港Cを利用して、一泊二日で1000円駐車料金で、便利でした。行きも帰りも自分が運転して、高速のせいか、普通の道路より楽でした。

札幌に戻ったら、午後の患者を診療して、夕方の会議に参加して、それでも疲れがないほど、自分も驚きました。

理由をいろいろ探して、考えるのは、普段の食生活と健康リズムかなあ。特に八時間授業とは言っても、漢方アロマ実技の授業で、漢方精油の環境と身体をケアする漢方アロマ施術をする、生徒と自分も確認のために受けます。やはり、漢方精油使ったので、身体が副交感神経を優位にして、修復ムードに入り、仕事をして、働くように見えているけど、身体は休んでいる部分があり、長時間しても、疲れないわけです。

世の中に、たくさんのことは、体験しないと分からないことがあります。体験したら、今度その疲れがたまらない、疲れを取る施療を普及して、皆さんの日頃の疲れを取りましょう。
2020-11-07