陶氏診療院

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感染症予防の最後の砦
人類進化の歴史の中、たくさんの感染症パンデミックに遭遇して、最終的に人類の感染源とバランスをとって、ともに地球上に共存共栄になりました。

今回の新型コロナウイルス、インフルエンザと同じ種類のウイルス、きっと過去のインフルエンザ流行の歴史と同じように、人類の日常生活にバランスをとって、共存共栄になると思います。

厚生労働省「人口動態統計」に見ると、1950年から、2019年まで、インフルエンザによる死亡数は1994年の65人から、1957年の7735人まで、幅広い数字がありました。日本も去年から新型コロナウイルスの流行が始まり、1月22日で、ほぼ一年になり、現在死亡数は4980人です。ひどいインフルエンザ死亡時年と思えば、そうなるかもしれないです。

その数字を見ると、感染症と付き合うの流れは止まることはできないけど、自分として、犠牲者にならない方法は何ですか?

感染症専門家からの助言は、第一は感染源を隔離して、感染源の所に行かないことです。それはできないときに、日本は市中感染が行っているから、今度は、第二の自分を隔離して、感染流行を抑えるまで、行動範囲を制限します。それでもできない方は、第三の最後の砦は免疫力を付けて、感染しても、重症化にしない、死亡から逃れます。

免疫力を高める方法は、中国医学では得意です。それは健康作り、「治未病」です。感染症もこれからの未来も、いつでもできる病気です。治未病を中国医学の思想を理解して、実践すれば、きっと、あなたは生き残る人になり、あなたの遺伝子も子孫に残して、人類の進化に貢献するでしょう。
2021-01-23