2024-03-28
「チャイナフェスティバル2024札幌」準備委員会の活動開始
2024-03-27
美しさと力強さが織りなす神業!
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-25
作業記憶
2024-03-24
年齢と時間の感覚*
2024-03-23
健康な日光浴の陰陽
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-21
運動の陰陽
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-19
性格診断
2024-03-18
「更夫」:古代中国の街の監視員
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-15
治未病
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
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ZOOM告別式
1月9日、大東文化大学国際関係学部国際関係学科教授、法学博士中野亜里先生は、60歳すい臓がんで札幌で他界されました。
11日夜17:00偲ぶ会(ZOOM通夜)、12日10:30お別れの会(ZOOM)で行い、診療院にいるまま、参加しました。全国40名超える関係者が参加して、中野先生の素晴らし功績、ベトナム研究の情熱と歴史に対している学者らしい著作、さらに、10年間生徒さんへの熱心な指導など語り、中野先生への理解が深くなりました。
中野先生のご主人、川根先生から言うと、もし、埼玉で治療して、亡くなっても、葬儀さえできないほど、北海道札幌に来て、とてもよかったです。
糖尿病と放射線被ばくなどの原因で、身体が弱かった中野先生は、年末余命一ヶ月と診断されて、北海道に来ることが決まり、初めて発酵玄米を食べました。食事もとれない先生は、玄米を食べれるようになりました。札幌で陶氏診療院施療をはじめ、排便もでき、腹水も減っていましたが、病気の急変と衰弱により、帰れない人になり、最後まで、努力をして、また、特に痛みなどの苦痛がなく、最後に立派な偲ぶ会とお別れの会もでき、協力した野呂さんはじめ、皆さんにとても感謝しております。
特別時期で、ZOOMでもできる偲ぶ会とお別れの会、参加して、とても良かったと思いました。
11日夜17:00偲ぶ会(ZOOM通夜)、12日10:30お別れの会(ZOOM)で行い、診療院にいるまま、参加しました。全国40名超える関係者が参加して、中野先生の素晴らし功績、ベトナム研究の情熱と歴史に対している学者らしい著作、さらに、10年間生徒さんへの熱心な指導など語り、中野先生への理解が深くなりました。
中野先生のご主人、川根先生から言うと、もし、埼玉で治療して、亡くなっても、葬儀さえできないほど、北海道札幌に来て、とてもよかったです。
糖尿病と放射線被ばくなどの原因で、身体が弱かった中野先生は、年末余命一ヶ月と診断されて、北海道に来ることが決まり、初めて発酵玄米を食べました。食事もとれない先生は、玄米を食べれるようになりました。札幌で陶氏診療院施療をはじめ、排便もでき、腹水も減っていましたが、病気の急変と衰弱により、帰れない人になり、最後まで、努力をして、また、特に痛みなどの苦痛がなく、最後に立派な偲ぶ会とお別れの会もでき、協力した野呂さんはじめ、皆さんにとても感謝しております。
特別時期で、ZOOMでもできる偲ぶ会とお別れの会、参加して、とても良かったと思いました。
2021-01-13