陶氏診療院

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子供の回復力
以前紹介した5歳児(女)の遠隔治療の件で、9月5日、患児は来ました。先週は親の抱っこで来たけど、今日は本人が階段の後半で自分で登って入りました。診療院に入ると、まず笑顔であいさつに来ました。可愛かったです。

両親も子供の回復振りに驚いていました。両親は子供の病気で、心配で、本州の別の先生に遠隔治療について、訪ねていました。返事も治療が困難で、命は危険な状態との返事でした。

先週来た時に、数日食べていないから、体重は先々週の21.9㎏から、19.9㎏に下がり、今日は20.8㎏まで回復しました。両親から言うと、数日良く食べていました。
子供は、まず寝れる、食べれる、排出が正常であれば、命の心配がないでしょう。以前小児科インターする時の教授の教えでした。本当にその通りでした。確かに、二週間前、遊びすぎで、髄膜炎を引き起こし、ぐったりして、朦朧とした状態で、話すことまでできなかったです。脳腫瘍の術後だから、担当医は余命一ヶ月も宣告した、もし、病院に行くと、その対応になるでしょう。しかし、患者が遠隔治療を選んで、正しい対応をして、毎日の献身的な看病により、患児はまたよみがえりました。早く、遠隔治療する于先生に会いたいと言いました。

子供の回復力を信じて、正しい判断と処置をすることも、とても大事です。四次元で身体を見る中国医学は、三次元の西洋医学より、生命の認識のレベルは高いでしょう。
2020-09-06