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今年は桑の実がなぜならない
毎年、函館の墓参り時、立待岬の陶家のお墓の周りに、たくさんの桑の木がありました。いつも墓参り時、熟した桑に実が墓石に落ち、真っ赤な果汁が美味しい匂いを誘います。木にある桑の実を取って食べるととても甘いです。もちろん、口が真っ赤に染まりました。
今年の墓参り、写真の通りに、桑の実はなぜか熟していないです。途中で乾燥して、桑に実のミイラになって、まったく実にならなかったです。
その風景を見た瞬間、『黄帝地母経』に書いた風景を思いました。「桑葉須後賤 蚕娘情不悦 見蚕不見糸 徒労用心切」(桑の葉は値下がり、養蚕の農家は喜ばない、カイコ(蚕)を飼っても、生糸(絹)がでない、苦労してもその繭(まゆ)がつくれないでしょう。)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3025に参考。
2000年前の予言で、その通りになるほど、鳥肌になりました。ほかのところの確認はしていないけど、毎年の風景が変わったことは、実感しました。
今年の墓参り、写真の通りに、桑の実はなぜか熟していないです。途中で乾燥して、桑に実のミイラになって、まったく実にならなかったです。
その風景を見た瞬間、『黄帝地母経』に書いた風景を思いました。「桑葉須後賤 蚕娘情不悦 見蚕不見糸 徒労用心切」(桑の葉は値下がり、養蚕の農家は喜ばない、カイコ(蚕)を飼っても、生糸(絹)がでない、苦労してもその繭(まゆ)がつくれないでしょう。)http://www.tao-clinic.com/blog00.php?id=3025に参考。
2000年前の予言で、その通りになるほど、鳥肌になりました。ほかのところの確認はしていないけど、毎年の風景が変わったことは、実感しました。
2020-08-11