陶氏診療院

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西洋医学が対応できない病気の時代
4月4日、統合医療学会北海道支部総会で、新型コロナウイルス流行の理由で、3月から4月に延長して、最後にZOOMで開催することになりました。

総会後、支部長西谷先生の講演会があり、現状の新型コロナウイルスの世界現状とこれから北海道統合医療の方向性を語りました。

現在の新型コロナウイルス流行は、世界では爆発的流行(パンデミック)になりました。現在の病気の流行は、西洋医学では、治療薬もない、予防薬もない、これからもその傾向は変わらないです。人類の健康は、西洋医学ではん守れないから、統合医療の重要性は明確です。世界で今回の新型コロナウイルス感染治療の有効事例として、中国の漢方、太極拳、イギリス王室治療の統合医療の関与を話して、統合医療こそ、未来の医療方向とします。

去年から、北海道の統合医療の五年計画で、地域医療、お金を使わない医療、衣(医)食住の自然循環型のモデルをしたい理想像を語り、できたら、北海道の人々が幸せになるでしょう。希望と夢がある講演会でした。

ZOOMはパソコンの前で、移動しなくてもできる総会、将来も遠隔医療にも有用な方法として、今回の疫病の副産品として、一気に普及になりました。楽でした。
2020-04-06