陶氏診療院

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明朗の意味
倫理勉強のひらめきがあります。先日倫理役員研修の時、一般社団法人倫理研究所の名誉研究員戸田先生の話はとても参考になります。「明朗・愛和・喜動」を推薦する倫理研究所の言葉、明朗は何ですか?

字面から見ると、明るくて朗らかなことでしょう。しかし、倫理研究所の見解はそれより深い、見えないことを言いました。それは「なにもない・真空・すなお・空白・空」です。

明朗は「無」です。初めて聞いた解釈、考えたら、納得します。世界の始まりは「無」から、人の生き方も「無」からでしょう。「無」から、「有」になり、波乱万丈、五彩斑斓の世界になるでしょう。

空からの倫理勉強と倫理の実践、まず自分が変わることは、分かりやすく、やりやすいです。自分や環境など、変わりたい時、まず自分が変わればいいです。ありのまま自分から変わるのは難しいなら、空に一同戻して、変わりやすいです。もともと何もない(始まる時)から始まった人生、もう一回原点に戻してすることも、十分ある話です。

明朗の深い意味を勉強することができ、いい一日が始まりそうです。
2019-12-06