陶氏診療院

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「陽子線と量子学」
同友会札幌支部第六回経営厚生労働委員会で、学習会を行いました。今回のテーマは「陽子線と量子学」です。世界の始まりと人類の関係を一時間講演しました。

話は137憶年前のビッグバンから、1/100秒後、光と陽子、中性子、電子の世界が誕生し、3分後原子核の結合があり、その後長い時間、38万年後、宇宙やっと晴れ上がり、プラズマ状態から今の銀河、星、太陽系が生まれました。

宇宙の誕生の瞬間でできたものは:光と陽子、中性子、電子、原子核、全部量子です。量子の粒子と波動の性質は、今の世界になり、我々の身体まで、その量子と深い関係があり、先進医療の陽子線治療も量子の一種で、伝統のx線より、患部を狙って、多くエネルギーを出す療法で、x線照射より、副作用が少ないだけで、副作用内ではないと制限もある治療法です。

治療法の違いから、予防法の大事さを説明して、中国医学では、予防医学の集大成で、その真髄は陰陽バランス健康法です。量子の波動性は陽と言ったら、粒子性は陰です。そのバランスを取れば、健康と長寿になることはできます。経営厚生労働委員会は治療方法より、予防方法を指導することの大事さを学習会で語りました。
2019-10-05