陶氏診療院

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「古稀益健」(年を取ってもますます元気)
母の職場、中国上海小学校・保育園の同僚馬先生が家族と一緒に、札幌観光に来ました。同僚の先生のご主人は中国有名画家李可染の三男蘇玉虎(李可染芸術基金会芸委会会員・上海闵行書画院特要顧問・周信芳芸術研究会会員)も同行で来ました。昔の子供の時の話で盛り上がりました。

帰る前、蘇先生から、先生の今年清明節時の書道作品「古稀益健」(年を取ってもますます元気)をいただきました。診療院に相応しいと思って、蘇先生が考えて書いて、今日は持ってきました。感謝いたします。

話の中、自然に健康の話題が出ます。陶氏診療院の設立の経過、北大医学部大学院時の植物状態患者施療の経験から、診療院のがん患者の経験まで、中国医学は仕事しながら学んで、今まで社会貢献できるほど、楽しい報告ができ、馬先生はすごく喜んでいました。私の昔の事、私の息子のことまで、憶えていただき、とても嬉しいです。

一番喜んでいるのは私の母です。同僚と家族が来て、自分の子供の成長の交流が出来、親としても誇りが顔から浮かびました。楽しい時間を過ごしました。
2019-08-16