陶氏診療院

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北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター(スポル)施設体験・見学
5月17日、北海道同友会札幌支部経営厚生労働委員会健康セミナーは北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター(スポル)施設体験・見学でした。

企業の安定成長には、経営者や働く従業員が健康であることが必要不可欠です。同施設では自分の健康状態を科学的数値として測定し「一人ひとりの身体に合わせた健康づくり」をサポートしています。

経営の継続は、経営者の健康の継続から社長の健康リスクは会社の経営リスク!見学する前、北翔大学生涯スポーツ学部スポーツ教育学科准教授、大宮真一氏の講話がありました。スポルの役割を紹介し、地域活性化の研究目的を話しました。健康、運動、指導の継続したプログラムも紹介され、のち見学と体験をしました。

私は「Lookin'Body」の測定器に乗り、身体チェックをしました。測定の基準により、体重、体脂肪量、内臓脂肪の表示レベルも違います。診療院のタニタ体重計の体脂肪率は13.3%に対して、今回の測定体脂肪量は7.7㎏、14.5%でした。内臓脂肪は診療院の5~6レベルですけど、今回の測定は3.9でした。健康評価はほとんど標準でした。

トレーニングで、いくつ体験して、目的により、筋肉増強ができること、勉強になりました。センターに低酸素の訓練施設、5ⅿのダイビングプール、今まで始めて見た北海道の研究施設、あまり活性化していないことが気にしていました。

北翔大学スポルクラブの参加料金はとても安く、近所の方に、指導を受けるには最高でした。

経営厚生労働委員会健康セミナー次回は陽子線治療施設見学です。また、いろいろな勉強ができ、楽しみにしております。


<北翔大学 北方圏生涯スポーツ研究センターとは:「人間科学・地域研究」を重点研究領域とする共同研究プロジェクトを行う研究組織です。北方圏における総合型地域スポーツクラブ、寒冷地スポーツ推進、競技者育成、体力向上、体験活動、食育推進に関する総合的・学術的研究を行い、生涯スポーツ文化の創造・形成に貢献することを目的とします。
2019-05-19