陶氏診療院

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健康の元は?
5月12日、北海道中国会の花見会で、80代の参加者が三人いました。

80歳と82歳の二人は、本職を定年して、北海道中国会の代表田義之氏が経営する株式会社CIEで、顧問として、不定期で出勤して、余力を発揮しています。そのため、80歳超えても、ゴルフもする、いろいろな活動も参加でき、生き生きしています。

北海道大学久保木芳徳名誉教授(81歳)が初めて参加して、もともと北大の歯学部の名誉教授で、今はなんと「歯直しから世直しへ」、地球環境を現役で研究しています。北大でもう一人82歳の研究者がいると久保木先生が言いました。若者の集会に参加して、エネルギーをいただき、これから、沢山の中国人の学生を面倒を見ている、最近は、学生が来るけど、資金は中国から出していただき、大変助かると言って、日本と中国の教育現場の違いも話しました。生き生きした発言は、81歳と思えないほど、元気です。

日本は長寿の国で、目の前、そんな元気で素敵な年寄りがいる程、彼たちの元気の元はなんなんですかと、自然に考えます。

使命感、社会への奉仕、人々の幸せ、久保木先生は健康長寿を研究していると言いました。時間がありましたら、もっと先生の研究を聞きたいです。

人は自分だけで生きるは長生きできないでしょう。大きな目標、膨大な希望、上にむかないと、健康で長生きはできないでしょう。
2019-05-17