陶氏診療院

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追いかけて来た報告の電話
3月4日、沖縄で健康講演会でいろいろな健康法を話しました。ツボの救急治療方法も話して、もし、それを実践して、良い結果が出ましたら、報告を欲しいと言いました。

3月5日、講演会後の中国医学伝統療法の体験を行いました。26名の参加者に、最高齢は81歳の男性K.J.さんです。いろいろな持病を持っていました。排尿困難、下血とふら付き、無力感を大変気にしていました。西洋医学では、年のせいと言われ、解決にはならないです。前日の講演会を聞いて、中国医学で解決できると信じて、体験に来ました。

カッサの施療時の痛みをこらえて、最後に楽になり、笑顔で帰りました。

3月6日、札幌に戻った時、K.J.さんから電話が来ました。昨日腰痛のことを申告しなかったですが、帰宅後、妻から言われ、腰痛の持病を言わなかったです。しかし、今朝起きた時、腰は痛くない、無力感も取れて、今までできない体操もできるようになり、散歩も計画通りで、排尿も順調でした。まず、報告します。

良くなる報告を聞くと、沖縄への温度差や距離からの疲れは飛んでいました。こちらこそ、K.J.さんに感謝いたします。
2019-03-08