2024-03-28
「チャイナフェスティバル2024札幌」準備委員会の活動開始
2024-03-27
美しさと力強さが織りなす神業!
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-25
作業記憶
2024-03-24
年齢と時間の感覚*
2024-03-23
健康な日光浴の陰陽
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-21
運動の陰陽
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-19
性格診断
2024-03-18
「更夫」:古代中国の街の監視員
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-15
治未病
2024-03-14
春の朗報(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
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大転換の時代ーつねに活路ありー
2月23日、札幌市倫理法人会平成30年度倫理経営講演会のテーマは「大転換の時代ーつねに活路ありー」でありました。
大転換の時代とは、倫理法人会理事長丸山敏秋氏が数年前から言い続けた「人類文明の大転換」です。「大転換する人類の文明とは、十八世紀の中頃にヨーロッパで生まれ、世界中に伝播していった、いわゆる『近代文明』を指しています。驚異的な生産力を誇るこの文明を基盤に据えた先進諸国は、飢餓や貧困の苦しみから解放されました。食べ物は乏しいと言う不安と苦痛は筆舌に尽くしがたいことを思えば、この文明の威力は絶大です。
しかしながら他方、近代文明は地球の資源を収奪し、自然環境の深刻な汚染と破壊を招きました。あるいは自己中心のエゴイズムをかき立てる個人主義を蔓延させ、コントロールが困難な金融資本主義を生み出しました。そして科学技術の驚異的な発展が、ひとつ間違えば人類滅亡の危機を招きかねない不安を増大させました。」「ともに生きる」丸山敏秋著より
地球人である人々は、地球のことを考えながら、子孫に何かを残すことを行動しないといけないから、自らの生活行動を反省する必要があると藤崎正剛講師は語りました。自分自身を磨き、守り、子孫に誇れる地球を残しましょう。
大転換の時代とは、倫理法人会理事長丸山敏秋氏が数年前から言い続けた「人類文明の大転換」です。「大転換する人類の文明とは、十八世紀の中頃にヨーロッパで生まれ、世界中に伝播していった、いわゆる『近代文明』を指しています。驚異的な生産力を誇るこの文明を基盤に据えた先進諸国は、飢餓や貧困の苦しみから解放されました。食べ物は乏しいと言う不安と苦痛は筆舌に尽くしがたいことを思えば、この文明の威力は絶大です。
しかしながら他方、近代文明は地球の資源を収奪し、自然環境の深刻な汚染と破壊を招きました。あるいは自己中心のエゴイズムをかき立てる個人主義を蔓延させ、コントロールが困難な金融資本主義を生み出しました。そして科学技術の驚異的な発展が、ひとつ間違えば人類滅亡の危機を招きかねない不安を増大させました。」「ともに生きる」丸山敏秋著より
地球人である人々は、地球のことを考えながら、子孫に何かを残すことを行動しないといけないから、自らの生活行動を反省する必要があると藤崎正剛講師は語りました。自分自身を磨き、守り、子孫に誇れる地球を残しましょう。
2018-03-04